自動車や家電はスペックで選ばれるのに、なぜ住宅はそのあたりが曖昧なのでしょうか?
仲田工務店では、消費エネルギーが大きな住まいこそ、きちんと性能を予測・把握することが大事と考えています。
心地よさを「見える化」する
性能を数字で把握する
心地よさを要素別に分析・シュミレーション
通風シミュレーション
風通しの良さは、パッシブな暮らしのなかでも重要な要素のひとつです。季節の風向や開口部の位置でどう風が流れるかをシミュレーションし、通風計画を立てていきます。
太陽の熱エネルギーを温熱環境に活かすことは、パッシブデザインの基本中の基本となります。冬場どのくらい日射により熱エネルギーを取得できるかも、きちんとシミュレーションします。
照度シミュレーション
開口部や照明の明るさをシミュレーションすることで、必要な明るさを確保することはもちろん、落ち着く暗さも確保します。
周辺環境から、その敷地が得られる日射量をシミュレーションします。
Before
After
気密断熱性能や日射取得量から年間のエネルギー消費をシミュレーションします。
年間
上記の各種シミュレーションから、夏や冬、どのような室温が保たれるかを予測します。